幸呼来Japan

プロジェクト

さっこら プロジェクト

PROJECT

プロジェクト

ビジネスモデル

B to B

ビジネスモデル

パーテーション

「さっこらproject」とは

アパレルメーカーやブランドなどの企業をパートナーに
想定した「B to B」のビジネスモデルです。


企業が持っているあまり布(残反)を「お預かり」し、裂き織の技術を使って
新しい生地に再生。今までにない価値を持つ素材としてお戻しします。

織り作業を担当するのは、地域の支援学校などで裂き織を学んできた障がい者や、
地域の伝統技術を継承する裂き織サークルのメンバーを含む「幸呼来Japan」チーム。
これまでさまざまな企業とコラボレーションしてきた経験、
知識をいかし、ロットや仕様などにも柔軟に対応します。

よくある質問

事例

CASE

新しい価値を生み出す
ひらめきのみなもと

オニツカタイガー

日本を代表するスポーツメーカー「asics」の人気ブランド『Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)』とのコラボレーション。世界各国のファッショニスタから絶大 な指示を受ける「オニツカタイガー」の定番モデルをベースに「幸呼来 Japan」の職人技が生み出す裂き織りがアクセントになったいままでにないスニーカーです。コラボレーションの第1弾はオリジナブランド「さんさ裂き織り工房」のルーツにもなっている浴衣をイメージした「綿」、第2弾には国内デニム工場から排出される「デニムの耳」、第3弾にはスニーカーにも多く使用される「人工スウェード」を素材として使用。在庫として眠っていた生地を裂き織でPOPなコントラストに織り上げた唯一無二の裂き織スニーカーです。

オニツカタイガー 裂き織シリーズ / Onitsuka Tiger Sakiori series

lawnship

OK Basket

MEXICO 66

MEXICO 66

KUON

古着や古い布の持つ文化を取り入れ、時代に左右されないシンプルなっかこよさを追求しているブランド『KUON(クオン)』。「幸呼来 Japan」ではKUONのものづくりへの想いに裂き織りを通じて協力しています。KUONの端材や残布から織られた裂き織り生地は、ストリートカルチャーを語る上で欠かせないコーチジャケットやキャップなどに製品化されました。奥深い味わいを持つ伝統的な裂き織りをあえてストリートにミックスした新しい表現は、KUONならではの世界観です。

KUON 裂き織ジャッケット / KUON sakiori woven jacket

snow peak

新潟のアウトドアブランド『Snow Peak(スノーピーク)』が「その土地を着る」をコンセプトに、日本各地のその土地ならではの風土や技法に特化したものづくりを活かしたアパレルライン「LOCAL WEAR by Snow Peak」。第一弾の新潟に続き、第2弾として岩手が選ばれ「、京屋染物店」と「スノーピーク」がコラボレーションする事になり、「幸呼来 Japan」も協力しました。「HAPPI VEST」の裂織生地は、LOCAL WEAR IWATEの製品制作過程で出る裁ち落とした生地や残布を使用しています。

LOCAL WEAR by Snow Peak

ANREALAGE

2014年にBEAMS創造研究所とヤフー復興支援室が東京デザイナーのクリエーションと東北のものづくりをコラボレーションさせる「TOKYO DESIGNERS meet TOHOKU」を立ち上げた際に、東京のコレクションブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」とのコラボレーションで生まれた裂き織ジャケット。「ANREALAGE」のプリント生地を裂き織の素材として使用した。

裂き織ジャケット / Jacket

裂き織ジャケット / Jacket

素材となった生地 / Original material

裂き織ジャケット / Jacket

中川政七商店

2016年に奈良に本社を置く中川政七商店の創業300周年を記念して開催された大日本博覧会岩手博覧会で発表されたバッグシリーズ。ラインナップのシロ、クロ、アカの3色の生地には、それぞれ中川政七商店で行き場を失っていた3種類の布がブレンドで使用されている。

中川政七商店のストックの余り布 / Stock surplus cloth

EDWIN

EDWIN GANF エドウィン社のジーンズ工場のデニム端材を使用したシリーズ。ジーンズ工場から大量に発生する、デニムの端材を使って織り上げたファブリックを使用。そのほかレザー、フリースなどにも幅広く対応できる。

EDWIN GANF ラインナップ / lineup

SPINGLE MOVE

ゴムメーカーとして創業した広島県府中市のハンドメイドスニーカースピングルムーヴ。「東北の伝統技術をスピングルに」をテーマに、岩手県盛岡市の夏祭り「さんさ踊り」の浴衣地を素材に使ったスニーカー。

「さんさ踊り」の浴衣地を素材に

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よくある質問

FAQ

布の寄付について

  • 一度お問い合わせください。弊社で回収・再利用できるものと出来ないものがございますのでご連絡をいただいたのちにご対応させていただきます。

  • しておりません。弊社で回収可能なものは和裁の着物や浴衣の一部の物に限られます。

  • 弊社で引き取り可能な工業残反は1枚の布の1辺が50cm以上のものに限られます。提供可能な残反をお持ちの企業様は一度ご連絡ください。

裂き織のオーダーデザインについて

  • 製作可能です。どの生地を使うか、どのようなデザインを製作できるか、是非お気軽にお問い合わせください。

  • 可能です。一度その生地を送付いただければデザインや織り上がりイメージをご提案させていただきます。

  • 5cmから50cm幅までの間で可能な限り対応いたします。

  • サンプルの製作もご対応可能です。サンプルの制作時は最低1.5mから製作可能です。

  • 基本的に納期は必要な材料とデザインが整ってから45日程度のお時間をもらっています。
    量産時には生産量をお打合せの上納期時期をご相談させていただきます。
    50m以上のオーダーは2ヶ月以上いただきます。

  • サンプル作成の場合は1.5mのが最低の数量となります。
    量産時については1デザイン10m以上で対応させていただきます。

工房の見学・来訪について

  • 現在一般のお客様の見学はしばらくの間休止させていただいております。再開のご連絡はHP上で行います。

  • 企業様の見学については人数制限を設けて可能となっております。お問い合わせフォームより一度ご連絡をお願いいたします。

  • 弊社工房ではお買い物をするスペースを設けていません。最寄りの販売店をご案内いたしますのでご相談ください。

  • 弊社工房では製品製作に最低限必要な織り機しか設けておらず、お教室のような取り組みは行なっておりません。ワークショップを希望される方は近々で開催される弊社のワークショップをご案内いたします。

裂き織り製品の取り扱いについて

  • 一度ご連絡ください。取引形態や取り扱いの期間などをお教えいただいたのち、お出しできる商品をご提案させていただきます。

  • 内容により可能です。費用や接客方法、取引内容などご連絡いただければ弊社で対応できるものなのかご案内させていただきます。

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